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童貞・非モテ大学生時代のリビドー日記書庫

柿はもっと努力すべき。

スーパーで柿を見る度に思うんです。
柿って今の位置で満足してて良いの?
もっと頑張るべきじゃないの?って。


桃栗三年柿八年っていうじゃないですか。
これ聞いてなんで柿は努力しないの?
あの桃さんが三年で実をつけるっていうのに。
あの桃ですよ?フルーツ界のスターこと桃さんが。
ジュースやアイスやケーキ。はてはピーチ姫やバーミヤンの看板まで、様々なシーンで活躍する、
桃源郷という言葉まであるぐらいの最高のフルーツである桃さんがですよ、三年ですよ。
まぁ栗はいいですわ、桃さんに比べると若干地味だけど
モンブランとか甘栗むいちゃいましたとかありますからね。
三年で実をつけるんだからまぁ頑張ってる方でしょう。


そこで柿ですよ。いったい何やってるの?
柿ジュースってある?メジャー?ヒューヒューってCMやってる?
柿を使ったお菓子といって思い浮かぶのって何?
干し柿ぐらいでしょ。
田舎のおばあちゃんが送ってくるとがっかりなお菓子ナンバーワンに輝くあれですよ。
柿なんてサルカニ合戦じゃ猿がカニ殺すときの武器ですからね。
栗君はちゃんと体張って戦ってましたよ、はじけてね。
無生物である臼ですら人格があるってのに。
争いの種にしかなってないなんて。A persimmon of dischord

"日常素描"のリアリティー ―高校球児ザワさんを彩るドブス達

なーんてことない日常素描がなぜこんなにも面白いのか。


東京に出てきてもうすぐ4年目になる。
最初の2年は京王線沿線に住んでいたのだが、今年の3月に引越して以来は中央線に乗るようになった。
僕はあのオレンジ色の電車に乗ると、つい確認してしまう。
あの高校球児が座って寝てやしないか、次の駅で乗り込んできやしないかと。


それは中央線が身近にある僕だけじゃなくて、
沖縄の人でも、多摩に日践学院という高校があって、そこに都沢理沙という女子野球部員がいる。
そう思ったことがあるんじゃないだろうか。


それほどまでに三島衛里子先生の描く『高校球児ザワさん』の世界はリアルだ。
そのリアリズムを演出しているのが、実在の土地を写実的に描いた背景。
そしてザワさんの周りの脇役たち、特にドブス達である。


大抵の場合、漫画のキャラクター、特に脇役というものはそれなりに可愛い。
例:「よつばと!」に出てくる働くお姉さん達はかわいい、超かわいい。 - たまごまごごはん
働くお姉さんも超かわいいけど、正直あずまきよひこの女の子はどれもこれも皆可愛い。



これは、もちろん狙って描いている人も多いだろうけど、可愛い女の子よりもブサイクな女の子の方が描くのが大変だからだ。
それと、(僕だけかも知れないが)人は漫画を読むとき、積極的に萌えていこうと思う心があるということも原因の一つだと思う。


(街で歩いていてもそうだけれど、基本的についつい目が行っちゃうのはよっぽどの美人か、よっぽどのドブス。
あとは背中に全長1mの巨大な蝶が寄生してあのストロー状の口が頭に突き刺さってチューチュー脳みそが吸われてる人ぐらいのもので
モブキャラはのっぺらぼうみたいなもんだ。)

しかし三島衛里子の描く世界は違う。
容赦なくドブスを描く。


例えば彼女たち。
ザワさんの中学時代が描かれた今月の月刊スピリッツ。(表紙&巻頭カラー、おまけにクリアファイル付きなので買うべし)

ザワさんが通っていたのは地元の名門、光聖女学院。
女学院と聞いてみなさん何を思い浮かべますか?
5秒ほど目を閉じて、思い浮かべてから見てみましょう。
さて、行きますよ。



・・・これですよ。

ストパニマリみて青い花、美しい百合のお花畑なんてものはそこにはありません。
あるのは厳しい現実だけです。
さらに恐ろしいのが、彼女たちがオチ担当じゃないという事実です。


お次はザワさんが現在通っている日践学院高校のクラスメイト。
男女共学ですが、カワイコちゃんはほとんど描かれません。

この中途半端なブスさかげんが非常にリアルです。
三島先生の力量と、その悪意にため息が出てしまいますね。


そして最後は正真正銘のオチ担当。
ギャグとして成立するレベルのドブス達です。

左の田渕さん数回登場し順々レギュラーのポジションを手にするオチ担当のドブスさんです。
彼女は非常に可愛らしい一面を持っているので、今後の活躍が非常に楽しみです。


さて、この他にも高校球児ザワさんには様々なドブスさん達が登場します。
彼女たちは畑のじゃがいもとなって一輪の薔薇であるザワさんの魅力を高めてくれています。


しかし、三島先生のすごいところはドブスだけではありません。
ザワさんがとびきりの美人では無いということを表すために彼女を登場させるのです。

花村の彼女。
おそらく、顔面偏差値だけでみるとザワさん史上一番可愛いのは彼女でしょう。
男に媚びた、非常に今風の女子高生。リアルに彼氏持ち。
おそらく、同級生からの人気は彼女の方が高いはず。
ザワさんは見た目を気にしないし、男子に媚びるようなこともしないので
いわゆるリア充タイプの男子には人気がないはず。
おそらくザワさんを好きなのは、彼女の魅力がわかるのは俺だけだ、なんて思い込んでる童貞力豊富なみなさん。
この、自分だけ、という部分が重要で、敢えてザワさんより可愛い女の子を出すことによって
リアリティーを増し、さらには僕らの愛を深めるという三島先生のテクニック。


三島先生の腹の底には、どす黒い虫が潜んでいるんじゃないかな。

僕の『罪と罰』

時が経つのは早いもので、大学を休学し、バイトに復帰し、
図書館でお気に入りの司書さんが受付にいる瞬間を狙って「艶笑」のCDや淫語がタイトルに入っている本を借りて日々を過ごしているうちに
いつの間にか12月24日、クリスマスイブになってしまいました。


 一昨年は大学の友人達と鍋を囲み、男三人ひとつの布団に川の字になって眠り、
昨年は泥酔した男友達が他人の彼女の胸を揉みしだいている姿を目の前に、「大学生怖い」と涙を流していた僕ですが、
今年は誰からのお誘いもなく、幸いなことにバイトのシフトに恵まれまして。
職場の店長、先輩と共にファミチキとコンビニケーキを貪りながら質の悪い立ち読みども(どうせ今日も来るんでしょ)に嫌がらせをすることになりそうです。


 さて、世間ではクリスマス中止のお知らせだの、明石家サンタを見ながら呪詛を唱えるだの、なんだか聖なる夜に相応しくないドス黒いペスト的な何かが蔓延しています。
一方現実に生きる方々は幸せムードに包まれておりますね。
かつて僕も僕情をご覧の皆様に残念なお知らせといったエントリで20年と9ヶ月の彼女いない歴に終止符を打ったことを宣言しましたが、
今現在僕の隣に凛子の姿はありません。愛しい彼女は僕の治療費を稼ぐために体を売ってしまったのです。どれもこれも貧乏が悪いんじゃ。
僕の髪の毛がまるで陰毛なのも、この世に生まれ落ちた瞬間から顔面がブツブツなのも、僕のおちんちんが何時まで経っても子供のままなのも、全部貧乏のせいなんじゃ。
「貧は罪ならず、ただし罪よりまだ悪い」(ロシアの格言より)
しかし僕は己の不甲斐なさを嘆いても、マルメラードフのように酒に溺れたりはしない。
正面を向くとは言わないまでも斜め45度程度には顔を上げて生きていく。
それが凛子達への償いであり、僕に課された罰なのだ。

男が惚れる、男の中の男たち―漫画の中の童貞―

 なんだか就職難らしいですね。大学生活から逃げ出してフリーター生活を送っている僕にとってはまだまだ先のことでさっぱり実感が湧いていないのですが、
面接なんかでは「尊敬する人物は誰ですか?」なんて質問もされるのでしょうね。
僕たちのような、非コミュの人間はそもそも対して人と触れ合った経験が無いので、こういう時に真っ先に思い浮かぶのが漫画のキャラクターだったりします。
真っ当な人だったら「それは父です。」なんて答えたりするんでしょうが、父のPCのyahooの検索履歴に残っていた「バンコク 風俗」というワードがどうしても頭を過ぎります。
そんな静かなるドンにそっくりなうちの親父のことは置いておいて、今日は僕が尊敬する漫画の中の男たちを紹介して行きたいと思います。クリスマスイブだしね。


 まずトップを飾るのは少年画報社 ヤングキングアワーズで連載中の長谷川哲也先生『ナポレオン―獅子の時代』より、ロベスピエール

「自分が愛するのは市民と革命だ。誰かではない。」と言う彼の言葉からは革命家として生きる彼の覚悟の強さがビシビシ伝わってくる。
僕が愛したいのは革命ではなく誰か一人の女性だが、彼の愛の強さは尊敬に値する。
愛するものに自分の一生を捧げる。
それまでの覚悟が僕らにはあるのか。


 お次は小学館 ビックコミックスピリッツ連載中の中原裕先生『ラストイニング』より、岩槻 雅司。

彼は甲子園予選という一度も負けられない大切な試合で、重大なエラーをしてしまう。
しかもそのエラーは彼が欲を出したせいで出たもので、普通のプレーをしていればあり得ないものだった。
そこで彼は神に祈るのだ。
「さっきのミスをなかった事にしてください。一生童貞でも構いません。」と。
これは、高校2年生という頭蓋骨を割ったら脳みその代わりに亀頭が覗くような思春期の男の子にそうそう言える言葉じゃない。
この後の一度したミスはその後何本ホームランを打ったところで帳消しにすることはできないという言葉が冷たく突き刺さります。
タバコを吸ったりパチンコに行ったり、金髪で眉毛の無い不良球児達に辟易していた僕ですが、高校球児達を見なおしました。
高校球児達よ、坊主でニキビで童貞たれ。


 体育会系の彼の次は、その対局に位置するオタク軍からの戦士。 
講談社 月刊アフタヌーンで連載していた木尾士目先生『げんしけん』より、笹原完士

第1話ではオタクになりきれないオタクとして、僕たちニワカの代表だった彼も現視研の三代目部会長となり成長しました。
初のコミフェスサークル参加の障害となるハラグーロこと原口の攻撃(勝手に有名作家にオファーを取り付ける)を見事に躱します。
「童貞捨てていこーよ」という原口の言葉に対し、「仕方ないじゃないっすか!童貞なんだから!」と一見開き直っているだけのようにも取れますが
馬鹿にされていることもすべてを受けて止めてその上反撃する姿はとても大人です。童貞だけど大人。
「童貞捨てるときぐらい自分で決めたい」
そうだよ。そのとおりだ笹原。俺たちの童貞を邪魔するんじゃねぇ!
 

 今日最後となる童貞は、
小学館 ヤングサンデーからビックコミックスピリッツに移籍して連載中の高橋のぼる先生『土竜の唄』より、菊川玲二。

広域暴力団の会長を逮捕するためにもぐら(潜入捜査官)として送り込まれた玲二は、いつ自分の身にふりかかるかも分からない死の恐怖を目の当たりにする。
そして頭をよぎる一人の女。一度も女を知らずに死ぬのは嫌だ、玲二は純奈の部屋に忍び込んだ。
「誰でもイイんでしょ」
「お前じゃなきゃダメなんだ。バカヤロウ。」
「クソッ、童貞で死んでやるッ。」

愛する一人の女以外とヤるなんて考えられない。ドブに捨てるようなら童貞で死んだ方がましだ。
これぞ童貞の生き方だ。これ以上に魂を揺さぶる台詞を僕は見たことが無い。

次の瞬間玲二は純奈に童貞を捧げることになるのだが、
肉体の童貞は失ったとしても心の童貞を失ってはいない。
玲二は童貞を貫いたのだ。



今日2009年12月24日、人生で20度目のクリスマスイブ。
僕は彼らのように男として最高の童貞でありたいと思う。


最後に、講談社 イブニング連載中の久保ミツロウ先生『モテキ』より、みんなのアイドル中柴イツカちゃんのお言葉でお別れです。

何が草食系だよ!こちとら糞食うバクテリアだよ!

mixiミュージックが終了しました。
さり気なく自分の日ごろ聞いている音楽を周知できるという中二、高二病患者には非常に便利、ありがたいツールだったのですが。どうして突然僕のそばを去っていくのだい?
およそ引っ込み思案だと言われる草食系男子。だけどね、僕ら本当は影で努力してるの。
そもそも草なんか食えないから。草についてるアブラムシを捕食することすらままならない。
せいぜい動物の死骸や糞を分解して、植物様が利用出来るように窒素同化するのが精一杯でございますよ!


僕は最近iphoneにケータイを変えて次世代のビジネスライフを歩み始めたのですが
それに伴って音楽をガンガンiPhoneにインポートしてたんですよね。
ソレもこれもmixiミュージックに表示されるから。
たまごさんの影響で聞き始めたpillowsや、伊集院の影響のケミカルブラザーズ、プロジディー、スパイスガールズ
モテキからは岡村泰幸なども出てきました。
これらをiphoneに入れて再生する。それだけでmixiのトップページには僕が再生したアーティスト達が並ぶわけです。
これを見て世の肉食系女子というものはこぞって
きゃー岡村ちゃーん抱いてーだの
きゃー火事よー!逃げて−ぼくじょうと繋がったまま火事場を歩くだなんて恥ずかしい!!だの
もう引く手数多のてんやわんや、持てる男は辛いぜ、ってな具合になるはずたった。

オシャレ音楽だけじゃない。小松未歩などの昭和60年代付近に生まれた世代にはドンぴしゃのアニメ主題歌なんぞも入れて同年代のハートもがっちり。
おまけにはビリーブ2これまでの卒業式の歌これからの卒業式の歌というアルバムから
神代混声合唱団の歌う大地讃頌翼をくださいなどで低年齢層のハートもがっちりキャッチ。

そんな僕のミクシィミュージックでさり気なくモテよう大作戦がこんなあっけなく終了してしまった。
僕は悔しくて悔しくてならない。
俺は北埼玉ブルースを聞いてる。カラオケに行ったら絶対歌う。それくらいに好きなんだ。
僕の自己顕示欲のやり場がなくなってしまった。どうしたらいいんだ!!!!


僕はミクシーミュージックでさりげなくもてようキャンペーンの他にももう一つモテよう企画をやっている。
それは、僕の住んでいる市の図書館(これがまた新設ででかくて綺麗で女が可愛い、3人ぐらい。)でモテようキャンペーンだ。
僕は毎日のように図書館に現れてはドストエフスキー罪と罰ヘロドトスの歴史など今の時代教養と呼ばれるような名著を借りる。そのとき同時に澁澤龍彦のヨーロッパの乳房を仕込んでおくことを忘れない。
僕の持ってきた本のラインナップを見て司書のA子ちゃんの顔が微笑む。
よし、それでいい。
「あの、貸出延長したいんですけど・・・ヘロドトスの歴史の上中借りてるんですが、中だけを・・・・」
「全部の本でいいですか?最期の一冊だけ昨日借りられたんでそれも延長1回になっちゃうんですけど・・・」
「あぁ、じゃあその最期に借りたサド以外延長してください。すみません。」
「はい、分かりました。あっ今日借りた本のレシート出しておきましょうか?」
「はい、お願いします。どうもありがとうございます。」

素晴らしい会話だった。A子の顔は常に笑顔を呈していたし、それに対する僕の対応も非常に紳士的かつにこやかだった。去り際にA子のかけてくれた「ありがとうございます」の声には明確に僕への好意が含まれていた。絶対に。

次の日、僕は図書室の視聴覚ブースにいた。
目的はオスカー・ピーターソンのベストだ。ぼくじょうくんってJAZZも聴くんだ・・・・抱いて!坂道で抱いて!アポロンのように!
そんなミーハーな婦女子共の嬌声が聞こえてくるようだが、僕にはそんな興味はない。
ただJAZZのメロディ、リズム、サウンドが僕の心を踊らせてくれる。ただそれだけの理由で僕はジャズを聴くのさ。
My funny valentine,Autumn leaves,La Vie En Rose・・・あぁ、優雅な一時。

おっとA子、違うんだ、待ってくれ。A子にだけは俺の本当の姿を見せたいんだ。
俺はカッコを付けてJAZZばっかり聞いているような男じゃない。
ほら、見てくれ「談志が選んだ艶噺し」こういうのも大好きなんだ。むしろこういうのが大好きなんだ。
ま男が床下収納の穴から勃起した息子を突き出し、それにまたがる奥さんを旦那が突き飛ばし
「こりゃ大変に違いねぇこのあま、マラみたいな糞しやがった」
こんなお話が大好きなんだ僕は。そんな僕のすべてを知って欲しんだA子。
僕は君を愛してしまったのだから。


貸出/返却カウンターから届け、伝われ僕の恋心。
アキコ、すきや!お前のメガネを舐めまわしたい。そのつぶらな瞳で俺を石に変えてくれ!

マルキド・サドの短編「哲学者の先生」

サドって読んだことなかったんだけど短編ははっちゃけてるのな。
まるで艶笑。下ネタショートショートだ。

         ___
       /      \
      /  ─   ─ \
    /    (●) (●) \       
    .|      (__人__)   |    __
     \     ` ⌒/ ̄ ̄⌒/⌒   /    「父なる神」と「神の子」とは一つにして二つにあらず、
    (⌒      / . 同  /     /    子は父と同体であり父は子と同体である。
    i\  \ ,(つ 体  /   ⊂)
    |  \   y(つ_論./,__⊆)
    |   ヽ_ノ    |
    |           |_
     ヽ、___     ̄ ヽ ヽ
     と_______ノ_ノ



     ____    ━┓
   /      \   ┏┛   同体論ってわけわからんお・・・
  /  \   ,_\.  ・
/    (●)゛ (●) \     二つの人が一つの体になることができるなんてありえないお・・・
|  ∪   (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /



       / ̄ ̄ ̄ \
     /       . \
    /  _ ノ   ヽ、_   \  先生、アホなやる夫にもわかりやすく説明して欲しいんだお
   .|   (ー)  (ー) .  |
    \    (__人__) .  /
     /    `⌒´    ヽ
    ヽ、二⌒)   (⌒ニノ

               /7
                 //
             //
       __    //
.    /ノ ヽ\ .//    
.   / (●)(●〉/     言葉で分かろうとするからわからないんだ。
  l    (__人_,//l
.  |    `⌒// ノ     こういうのは体で理解した方が早いだろ、経験的に考えて・・・
   l       // ./
.   ヽ r-‐''7/)/
    / と'_{'´ヽ
    /  _.、__〉 ト,
    {  、__}  |.i
    ヽ _,.フ  .|.|


     ____
   /      \
  /─    ─  \
/ (●)  (●)   \  体でって・・・一体どうするんだお?
|    (__人__)      |
\   ⊂ ヽ∩     <
  |  |  '、_ \ /  )
  |  |__\  “  /
  \ ___\_/



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 |    ( ●)(●)  ちょっと待ってろ
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   ヽ     ノ  mm
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   |   じ_,,ゝ    (,_
   \   ´ `ー-一´`ヽ
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     │         |  l
     │        l_ |
     │        |' }
      \ ー─‐一ヾ/
       |    ij  ノ
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       |    |   l
         i'  ,}  ,ノ
        l   | /
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    |       (__人__)   |   先生遅すぎるお、やる夫は待ちくたびれたお・・・
    \      ` ⌒´   /
      / ヽノ   ⌒\__
     / |      \___)⌒\
     ` ̄\ \     -''' ⌒(___)
         \         /\ \__
           ` ―─―─´   ヽ___)


   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |   ( ●)(●)
. |     (__人__). rm、  すまんだろ。その代わり強力な助っ人を連れてきたから許せ。
  |     ` ⌒´ノr川 ||
.  |         },.!  ノ'
.  ヽ        r / .|
   ヽ     ノノ ノ
   /     / ./
   |      /
    |    i´


     ____
   /      \
  /  ─    ─\
/    (●)  (●) \  助っ人かお?
|       (__人__)    |
./     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /

              / ̄ ̄\
         rヽ  / ノ  \ \
         i !  |  (●)(●) |
      r;r‐r/ |.  |  (__人__)  |  紹介しよう、彼女がアシスタントの翠星石だ。
      〈_L (`ヽ .}  |   ` ⌒´  ノ
     l` ( ``/ .  |        }
     ヽ   l  .  ヽ       }
      |,.   l   /⌒   ー‐  ィ ヽ

                ,厶XXXXXXXXXYXk_
             , '´ , '`^^⌒^^¬XXXXXXXk
           /  .:/ /.:'´/    `YXXXXXXL
          , '´   .:/;イ / ; /    `YXXXXX7
       / /:;  /::/ / /, '//   :;  } `YXXXハ
        / ,'::///::/ /:!/ .:/ '   .::/ .:/ 、 `YXノ ハ
      { l://;::;'::/ /:/l:|::/ :;'  / ::/:l .:|! |Xx)  `、  よろしくですぅ
      ` {ハ:|:j::j丁7メ!|:l :/:/ .;:イ .:ハ ::j  lX「    ヽ
          乂V!| f「::`Y|l:l// .:/_7メ、j / .:/xr′   `、
          /XXX!| `='′リ〃´ イ::::`kl|:/ ::/Xx}个 、    l
       / XXX八 ″  ,    ゙=‐' グ ;:イX(   !  ` ー ┘
     /XXXXXxヽ、  、  ""‐=彡'´XXX} .:|
      /XXXXXX7^二\    ,. イXXX7⌒´ l: |
    /XXXXXX/ {r=‐う斤-、 jXXX{_| .:l| ::l |
.   /XXXXXX/  し冖イ/ ト、ヽYXXX/rヘ ::|l :l:|
  /XXXXXX/     _{7/r1| VXXX/_「: :.V |::l{
∨XXXXXX/     _j///l_)| /XXXx{-< : : ∨::l:|
/XXXXX7´       {//小| }VXXXXxlニ{: : : : Vハl
XXXXX /_       //ノ( l| )jXXXXXに|:.l : : : V:ト、
XXXXx/ `ーz   //_} ( | {XXXXXxY):.l!::. : : :ヽ、ヽ、
XXXX/⌒Ln `ぅ//_)  ( 廴}XXXXXXL:.l!::.: . : : }:`ヽ}
XXX7    └'て_メ、)  く辷7XXXXXXX}:ヽ:.: . ::人丶:\

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          。o(゜>)  (<゜)o 。    超可愛いお!よろしくだお!!
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          |     |r┬-|     |   て
         \      `ー'´     /( `´) そ
        /           \ノ ノミ
        |\ \・      ・ \____ノ



   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |   ( ●)(●)   よし、じゃあ翠星石、早速始めてやってくれ。
. |     (__人__). rm、
  |     ` ⌒´ノr川 ||
.  |         },.!  ノ'
.  ヽ        r / .|
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    〉 ^", ‐⌒ ̄   `T" ヽ、_ ソ - ヽ   ヽ::::::..  >
   {{ /  /     i i | \  "ヽ: : : ヽ.   i:::::/
.   レ'´  /     ,イ .l l   ヽ   ヽ: : :ヽ  レ´
  /   /     / | l i    }    ヽ  }レ∧
  / .i  i    / / i ハ_   i    ', ソイ  l
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  |  i  i" /、_/ /  __  \ヽ    i }.  l   はいですぅ
  ヽ i  KT7ハヽ     T7ハ;フト    / :}.   l
   \.、い. ヒ;ゾ       ヒニソ./.i   イ  .:}   l
    |ヽ\ヽ .::::.  ;     .:::::./ノイ/ .} L .}    l
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   / .{i v` { i  i__/ }  ./  \ {i  } i.    l
.  /  {   レ '´ , - 、.v"r‐- 、   .{{  L i.    l
  /  }i   } r '´   >く   ` ヽ.{   イ⊥.i     l
. /   }i   .} |   , イL|| \   .{ト じvK  ヽ    l
/   }i i _ |. レ'´ .>|( .|| ) ` ‐v'}  " }r'::::::  i.    l
.    }トヘ` .|    〈 | |>|K    .}i   }ハ::::::::  i    l


                           _,.  -――- .._
             ____       r''´_,. -=ミ、__    `ヽ
         ,. -'"´      `¨ー 、 _/´ ̄_ .Y-  `ヾ、    ヘ
        /              _y' r-'´ ̄::::::::`ヽ、  >ト \   ハ
     ,,.-'"          ,,.-'"` Y/::::;:::'::::::::::::::::::::::::`ヾ、   }、  ヽ
   /        、__,,.-='"    /:::::;::':::::::_,..イ´l:ト、::::::::';::::\ -Kヘl   \  なっなにをするんだお!?
   i へ___, j   " γ⌒ヽ    /::::::,r''"´'    リ ヘ:::::::'、:::::::ヘ   |    ヾ
   ./ γ⌒ヽ     弋__ ノ   i:::::/_ ̄ヽ    '′  |:::::::i::::::::::|   !   /
  /  弋__ ノ       ヽ////,|:::;' ' ヾ    '-、   !:::::::}::::::::::|   /  ,イ  同体論の講義ですぅ
  //////.,  人     ノ    ヽ{ ""     __ \ リ::::/::::::./_,/ヽ/::ヽ
 ,'     '、,_,,ノ  `─-‐'ヽ     ヘ ′   ´ `ヾ ソ:::/::::./人:::::::::::::::::::::}
 i      `、  _y──‐{      ヽ r 、_  "",/イ:::/'"´:::::::ヽ::::::::::::::::\
  ' ,      i_/  / _ 人       \`´  _にヘ_r‐<_:::::_:::::::::::::::\:::::::::::::::ヘ
   \       ̄ ̄            ンに/´ ̄: : : ´ヽ7<:::::::::::::::::::‘、::::::::::::ハ
    ’、                   r"j~´: : : : : : : : : : : ト、ゝ::::::::::::::::::::::j:::::::::::::i
    _,r‐'´入                 Y´/: : : : : : : : : : : : : : l 7:::::::::::::::::::::::|::::::::::::|
   /  /´ \            ( / : : : : : : : : : : : : : :.ノKト、::::::::::::::::::::|::::::::::::i
   〈  ./    \           / : : : : : : : : : : : : : :./ソlヾ:::\::::::::::::::i!:::::::::ハ









                           _ ......... __   て
                      ,.ィ"/,. ィ'":.:.:.:\:.:`丶、 (
 .            ____    / / ,:":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.\
           /_ノ ' ヽ_\ / ./ /:.:./:.:.:.:.:.:.:.|:.:ト;.:.:l:.:.:.:.:.ヽヽ  力
 .          /(≡)   (≡)/  / /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:/:.:| ',:.:ト、:.:.!:.:.l:.',   勹
        / /// (__人__く   ,'  l:.:.:.:l:.:.:./:.:.://_/ .l:/ー-ヽ:.:| ',|     
      .   |     |r┬-|   }ヽ、.」  l:.:.:.:.l:.:.l_:/フ ' /' 、,,,,,.ノ:./
        \     ` ー'´ノ /:.:.{  !:.:.:.:.Vr   ,,ィ ′  ///イ}.リ    二人の人間が一つになる。
        ((/ ∪     ^/:.:.:.:.:.:{  ヘ:.:.:.:.| =''"//  _,.   ハ!..}
        /´       !:.:.:.:.:.:.:.:.:.{,イ_ヽ:./   /  ̄ 1 , '......}     わかったお!これが同体論!!
       /;::u γ `ヽ  i:.:.:.:.:..:.:.:>=くf⌒Y `   {_  _,ノイ.........}
      /:::  /;;:::... u  |.:.:.:.:.:.:.:.:.:|   ヽ ヘ,、  _「 |::!:::}.........}
      (;:.  ( :::::.....  |.:.:.:.:.:.:.:.:.:|  ,r‐┴く:ト、__i⌒!::|イヽ ,. -‐ 、 力
      .`、  `、:::...    |.:.:.:.:.:.:.:∨ / 、    }:::::!C|: :|:イ | :}/ 、  \ 勹
   パン ミ;:ヽ  u\ミ'  |.:.:.:.:.:.:.:/ /  `ーv-J:::::!::::|: :|/ V  し、__,__}
  パン ミ :;:;::::\、、、)   |.:.:.:.:.:.:/:./    /i::|: : |:::::::::|: :| /   /
    ((  ミ ;::::,'::;JJJ  |.:.:.:.:.:/:.人   ノ::::::|: : |:::::::::|: :|\  /!
     ミ ;;:::::l::;::;;;:::   |.:.:.:.:/: : : :`ー<::::::::::|: : |:::::::::|: :|: : : ̄!: :∧


      ____
     /_ノ ' ヽ_\
   /(≡)   (≡)\  先生ありがとうだお!
  / /// (__人__) ///\
  |     |r┬-|      |
  \     ` ー'´    /




          / ̄ ̄\
        /  _ノ   \
     |  ( ●)( ●) 名教師の俺の手にかかればざっとこんなもんだろ。
        |      (__人__)  
       |     `⌒ ´l 
      |         }
      ヽ        }
       ゝ     丿
  ____( ̄ ̄    / ̄ ̄/´ ̄/_
i⌒ゝ、  ヽ ヽ.   /    /  ⊂)  i⌒ゝ、
i;;;;;;;;;;|__ L人   ̄ ̄`´ ̄ ノ__i;;;;;;;;;;|


               ∩_
              〈〈〈 ヽ
      ____   〈⊃  }
     /⌒  ⌒\   |   |  先生、はっきりしないところがあるからもう一度授業をお願いするお!
   /( ●)  (●)\  !   !
  / :::::⌒(__人__)⌒:::::\|   l
  |     |r┬-|       |  /
  \     ` ー'´     //
  / __        /
  (___)      /

   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ー)(ー)  仕方ないなぁ・・・まぁ良いだろ
. |     (__人__)
  |     ` ⌒´ノ
.  |       nl^l^l
.  ヽ      |   ノ
   ヽ    ヽ く
   /     ヽ \



           ゝ=ニ −-- 、、  `ヽ、丶、
            /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`丶、、 ヽ、 `丶、
           /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'i,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ  ヽ.   \
        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:ヽ、:.:、:.:.:.:.:.゙i   l    ,>
        ,':.:.:.:.:.:.::i|:.:.:.:./ !:ト、>、ヽ:.:.:.:.:l   } ,.ィ"
         l:.:.:.r:.:.:.:ll:.:,i:./  Yノヽ丶!:.:.:.:.:l  l/:.:l
          l:.:.:.l:.:.:,!ll:./l/   イァt戈ヾl:/:.:i:.l   l,:.:.:.:.l  何度でも教えるですぅ
        l:.:.:.l:.:Zアニリ、    ゞ-'' ケ:.:.リj  〉:.:.:.:.l
        N、:.トX´そソ    〃〃 /:,ィ{!   !:.:.:.:.:.:l
        ヾト、ミゞ゙〃〃  '    ,ィ゙クリイ   l,:.:.:.:.:.:l
          丶、ミ≧、  (ヽ   /X,_/   l:.:.:.:.:.:.:l
            |``T'^`i:‐-,ュェ彡‐--i{   入:.:.:.:.:.:l
           l:.:.:.:l  ,ィシ'イ升トヾニ};;!〉  ヾ::丶、:.:l
            l:.:.:.:>ィくヽ.ノイ<};;i`ヾ:;j{   ノ::::::::\丶
           f:.:ィ}7f  ヾシ'Fハl;;l    〉  ヽ::::::::::::ヾヽ
          /´::( l( ヾ、 ,クLl(l;l   {   /:::i::::::::::::ヽ〉
          /::::::::水 `" ,ケ}木l;;l   l   〈::::::l:::::::::::::::\
          /:::::::::( l }  ,小!rf(l;;l ,ィッノ   l::::::l::::::/ハ:::::::`


                         / ̄ ̄ ̄ ̄ ' ‐ 、
                        /            \
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                    /    `\、ノ              ヽ
                   l     ( ● )"  (、_ニ-‐ ̄"´  ,    i
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                     ,>、   ヽ  `"ソ′  ;       /
                   /   \   )r‐r‐/    ∪  /´⌒`゙ヽ
                  /      ヽ `ー-'′     '       i
                 /          `゙ー-- ?             l
               /    、   ``ー- 、, -一 "   、       |!
              /      ,ヘ                   /"       |!
             /      /  ヽ      j、        /        l!
            /      /     \    ノ、       /        |l!
        ト、_ `ー-- ゝ、: .: ̄ \> / ー- 、,: . : .:/ ,、| /|     |
         |‐ 、` ー---|: . : . : . : . :.|     ィ`ー' ‐ i´  |   \     |
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 !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ;:.:.:.:.:.:.:. ',:.',               |  |    |
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l|:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:,゙: :.:|:.:. .::.|:.:.|ヽ;:.:.ヽ .::.:.:.', .:.:.:.:.:',.| ヽ,   \       |  |  >'⌒ヽ!
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  ! :.:.:|:: .:.:.:|: :.:|.|:.:.:.:.l|:.i'`"´r_.  _、オ'| .:.:|:.:..|  >'-‐‐ '` ー 、|  /   | |
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 l '、ヽ:.:'、:.:.:l ::、ー弋;'シ        /.:ノ|:.:.:ノ:.:.',    . . . .  ノ    \
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           /::::::::: :.\ \  |     |r┬-!ヽ ヽ  もう我慢できないだろ
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          ノ:::::::::::::;;:::::..:::::\  ヽ      ノ_/ ノ
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   __ /:::::::::::::::: ::::: ::::::: r⌒ヽ::::\ ・    ・ i :::::ノ
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   /::::;;:; ::::::::: ;::::::::::::: :::::::::: |   .i    〃ヽヽ //ヾヽ
   ⌒ヽ,::;;;;:::::::; :::::::::::: ::::::::: |  .ノ\. ⊂ニ;ミシミッニ⊃
        ̄ヽ,; ::::::::: ::::::::::..|  ./..::::: ヽ、ヾヽ// ヽヽ〃
          \::::::::: ::;:::::: | /..::;;:::::: /  ι' 三 ヽ)
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      /ノ' ヽ_ \| (__人__)    |  先生なにするんだお!気持ち悪いお!
    /(>) (<) \ `⌒´    ノ
   /  (__人__)::::::  ヽ       }  俺がこうやって教えているのにわからないのか?
.   |   `i  i´      |      }
   \   `⌒     /     ノ   今日の講義は三位一体だ!
.   /⌒ヽ    /⌒ヽ/      \
  / z     / / ヽ     /   |
  / ( ヨ   / /   |__/  / |
 / /  ヽ  / /  E⌒___/  |
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