牧場発エロマンガ１０！

こんばんわ、OQRです。
つい最近まで団鬼六ってAVレーベルだと思っていました。
未だにエロに近いものだと思っています。

酔拳の王だんげの方さんで２００８年に読んだエロマンガトップ１０を選ぼうっていう企画がございます。
2008冬　エロマンガ10　〜アカネを追いかけて宝物を発見したあの頃〜
ネット界屈指の変態たちがこぞってエロマンガを紹介しまくっておりまして、
なぜか知らないけれども皆さん自分の性癖もさらけ出しております。
全うに人生を歩んできた者なら絶対に耳にすることの無いような言葉のオンパレードです。

”ダブルパイズリフェラwithぶっかけ”
”中出し固め”

なんだこれは。中出し固めに関してはご丁寧に括弧で解説まで書かれて居らっしゃる。
ほんっと変な人が多いインターネッツですわ。

さて、僕はというと実際はそんなにエロマンガを買う方ではないのです。
単行本に関して言えば、コミックLOを毎月定期購読している以外は、月に２冊買えば良い方です。（しかも大抵LO作品）
実際さっき本棚見たら８割LO単行本でした。
こんな状態ですのでランキングの方も思いっきり偏らざるを得ないです。
ということであんまり役に立つかは知りませんが２００８年を振り返って何作か挙げてみようと思います。

Gift (TENMAコミックスLO)

posted with amazlet at 09.01.09

東山翔
茜新社

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まず、第１位　東山翔『Gift』
先ほどまでは僕はこの作品を挙げたいのですが挙げるべきかどうか非常に悩んでいました。
それは何故かというと、まだ読み切っていないからです。
何故読み切っていないのか、それなのに１位なのか、その理由は僕の手淫の方法にとても関係しています。

エロマンガを読んで手淫に励む人には何種類か居ます。聞いたことがあるのでは
読みながら、きりの良いところまで読んで、全部読んでから思い出して、お気に入りのシーンを取り上げて〜
こんなところです。
僕はというとこの中では１番最初、つまり読みながら、ページをめくりながらの美鳥の日々。

この方法をターンオーバーリングニーと専門家は呼んでいます。（中州産業大学助手のA先生とか）
長いので捲り手淫と言いますが
この捲り手淫で重要になってくるのが、新鮮さ、リズム、ペース配分。この３つなのです。
捲り手淫はエロ動画を見るように、流れが重要です。

まずは導入部。さぁ、エッチいおはなしがはじまるよ！そんな予感を感じて息子を片手に読み始めます。
徐々にエッチ度が増していきます。のっけからエロいのもありますが、大抵のエロマンガは徐々にエロさは加速度を増していくものです。
あぁ、この次はどうなるのだろう、クァー、エロいなこんちきしょう！
エロさが上昇するのに伴って美鳥ちゃんの上下運動も激しいモノになっていきます。
”まだ見ぬ”次の展開は僕らを、ジュニアの興奮を高めていくのです。

この”まだ見ぬ”がとても重要。
持論ですが、捲り手淫派にとってエロマンガが一番エロいのは初めて読んだときである。
つまり、新鮮さが肝心となってくるのです。

みんな一番エロいシーン（女の子が絶頂に達するシーン）で自分たちもイきたいのです。
パートナーとなるエロマンガを本棚から取り出すとき、僕らは「イくときは一緒にイこうね！」そうしゃべりかけてから本を手に取るのです。

となるとリズムとペース配分がとっても大切。
僕はエロマンガのページ数をあまり考えずに読み出しますので、いつ終わってしまうのか、ハラハラドキドキしながら
ペース配分とリズムを調整しながらページを捲っています。
マンガの中の少女が絶頂に達した時に自分もイく。
そして少女と一緒に余韻を楽しんで終わるのです。

全ては最高のオナニーのために。

さて、脱線が長くなりました。
先ほど説明した通り、エロマンガがエロいのは初めて読んだときです。
僕が東山翔先生の『Gift』を最後まで読んでいないのはコレが理由です。
最後まで読むのが勿体ない。この至高のエロマンガを最高に楽しめるのは１度しかないのです。

ストーリーや内容については深く述べません。至高。俺のツボ＝東山翔。
ところで東山先生、次の舞台は北海道で、牧場にしません？

他は順位付けはしません。どれも僕の大好きな恋人です。